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【Omaのエコ活動】
廃棄寸前だった着物と
ペットボトルのキャップを使って
小さな針刺しをたくさん制作。
メンバーさんの中の一人がめちゃくちゃがんばってくれて
みんなもモチベーション上がり、のべ千個!
これはとても地道な活動。
便利だと生み出されたプラスチックは
時代が変わりゴミに。
捨てられる、忘れられてゆく着物文化。
小さなアンチテーゼ。
本当は次世代に何を残したかったのか、
今から何ができるのか、
そんな話をしつつも
活動の意味はどっか後付けで。
ただただ
着物捨てずに済むこと、
この手で何かを再生出来ること、
作品ができること、
仲間とワイワイ作れること、
それらが色々相まって喜びになりました。
名付けて「梅子ちゃん」。
その後、
梅子ちゃんを一枚の絵にしようと。
それがこちら。
秋田蕗をイメージしました。
残った派手な柄の梅子ちゃんたちはまた別の作品に。
一個も無駄にしないように♪